新着ニュース (詳細)

造園 大阪 >> 新着ニュース(一覧)

【物見遊山】「ええじゃないか、ええじゃないか」お伊勢参りへ行ってみた(内宮)

2010-05-04 08:11

 
 

内宮は太陽を神格化した天照大御神(あまてらすおおみかみ)ををお祀りし、正式には皇大神宮(こうたいじんぐう)と呼びます。





第62回神宮式年遷宮に伴い昨年、宇治橋の架け替えも完了しました。





式年遷宮の準備?私の勉強不足かあまり伊勢神宮ぽくないような感じが。。。





敷地内を流れる五十鈴川。ここで手を清め参拝。石畳は、徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したと伝えられる





表参道は、玉砂利が敷き詰められ、常にきれいに掃き清められている。内宮の参道は右側通行





行在所。ここでお守りなど売ってます。





撮影はここまで。正宮内は撮影禁止です。
垂仁天皇26年にご鎮座されてから、2000年。4重の御垣に囲まれた一番奥にあるご正殿に、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)がお鎮まりになっています





すぐそばには、次の社殿の予定地が。
式年遷宮は20年に一度の大祭です。正殿(しょうでん)を始め御垣内(みかきうち)のお建物全てを建て替えし、さらに殿内の御装束(おんしょうぞく)や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷(うつ)します。





式年遷宮に向け、新調中。





内宮に鎮まる天照大御神は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされる。
御神名はいくつかの表記法がありますが、一般には天照大御神(あまてらすおおみかみ)の表記が最も親しまれています。
また内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川があり、参道は深い森につつまれ、静かで神々しい空気を感じることができる。